わき腹 -side belly-

実は、わき腹に関しては非常にトレーニングのしにくい箇所であり、一度、せっかくの筋力の付いている筋肉が単なるお肉へと変貌を遂げるとき、そのお肉に退去を求めるべく、一心不乱に筋肉を取り戻すための筋力トレーニングを行うとしても、なかなか筋力が減るようなことにはなりにくいというのが、世の中での通説の様です。
ですが、この一見しつこくもなかなか落ちてくれない、わき腹の贅肉さんにサヨナラを告げ、筋力をつけるためのトレーニング法というのが実は、毎度おなじみ・ゴムチューブ運動の中に重大なヒントが隠されていたのです。

ゴムチューブ運動

もう、このサイトでは実践されつくしたゴムチューブ運動による筋力アップ法なのですが、自転車のゴムチューブに飽き飽きしていたとしても、例えば硬いからといって自動車用のゴムチューブを使って筋力トレーニングをしようとしても、あまりに硬すぎてむしろ体を壊しかねませんので、そういったところに向上心とかチャレンジング精神を披露しようとせずに、大人しく自転車屋さんの親父が笑顔で渡してくれた自転車用のゴムチューブで筋力アップのトレーニングを行いましょう!

トレーニング手順1
わき腹に対しての筋力トレーニングは、肩のトレーニング法と同じような感じでOKです。
片方の足でゴムチューブを踏んでおき、手でゴムチューブのもう片方を握ります。
そしたら、そのまま腕を真っ直ぐ伸ばしながら、ゴムチューブを持っている腕を上に上げていきます。
そして、なんとこの後、わき腹の筋力を鍛えられる、超特ダネの筋力トレーニング法が、いよいよワールドプレミアを果たします。
トレーニング手順2
わき腹の筋力をつけるべく、ゴムチューブを持った手を上に上げている状態のまま、ゴムチューブを持っている手の反対方向に、真正面を向いたまま、上体を横にゆっくり傾けます。そして、ゆっくり上体を起こすような動作をしてください。これが筋力を大幅に上げてくれるための有効な方法です。
その筋力トレーニングに効果的な方法を数回続けた後、ゴムチューブを持っている手を反対に持ち替えて、今度は反対側に体を傾けるような動作をします。
これだけで、あっという間に、筋力トレーニングとしての簡単な運動は終わりです。
これで、あなたもわき腹の筋力アップにお役に立ちましたかな?

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2018/6/19 更新

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